”時”に癒されて 2022年6月10日 ※写真は境内の石仏の一つ大分県の国東半島にある両子寺という千年を超える名刹は、参道入口の仁王像が夙に有名ですね。これを・・というか、仁王像手前の赤い欄干を持った太鼓橋と、象の奥に続く石段と山門込みの風景を見たくて訪れる人も多いのでは。実際にとても堂々として圧倒的な存在感があります。境内に入るとまた数々の石仏が鎮座していて、それぞれがとても個性的。そのひとつひとつにそれぞれの想いが込められて、長い“時”とともにここに静かに佇んでいます。