高橋ひろし「片山広明を撮る」について

2019年2月24日

3月1日より展示させていただきます”高橋ひろし「片山広明を撮る」”についての告知を掲載させていただきます。

2019年3月1日より、国立NO TRUNKSにて”高橋ひろし「片山広明を撮る」”という表題を頂戴して、故片山広明さんの写真展を開催いたします。

ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、片山さんといえばRC.サクセションや渋さ知らズ、そしてご自身のグループなどで、物凄い音でテナーサックスを鳴らし、聴く者の心を鷲掴みするような本当に凄い!!ジャズ・テナー奏者でした。そんな片山さんを縁あって撮影させて頂いていました。

NO TRUNKSの村上寛さんが主宰されていたTokyo New Jazz Festivalに私が参加させていただいたこともあり、1992年頃からライブ写真は撮らせていただいていましたが、片山さんを中心に寄って撮らせていただいたのは1997年から1999年にかけて、渋谷の7th Floorでほぼ毎月開催されたライヴInstant Grooveの頃。片山さんが毎回あらゆる猛者ミュージシャンと渡り合う刺激的なライヴであり、一度入院された後だったこともあって片山さんの音楽への情熱が最も燃え盛った時期でもあったのではないかと思います。もちろんその後、体調を崩されたりされながらも、本当に多くの場所で活躍されていました。 しかし残念ながら昨年(2018年)11月にこの世を去ってしまいました。67歳でした。「長年の酒の飲み過ぎでの肝臓ガン」(地底レコードオフィシャル)だったそうです。確かにいつも傍らにはお酒がありました。

私が撮らせて頂いたのはほんの数年でした。それでも演奏の時の大きな存在感と、サックスを持ってニコリとするあの笑顔は、私が撮らせて頂いた時間の何十倍、何百倍もの間、ファンの皆さんに届いていたのだなと、あらためて今しみじみと思います。 そして数年ではありましたが、あの現場でご一緒し、写真を撮らせて頂いたことに心より感謝いたします。そしてそれを可能にしてくれたNO TRUNKSの村上さんやstudio weeの主宰者でありプロデューサーの脇谷浩昭さん、会場のことで尽力された原和久さん等たくさんの方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 さらに初日の3月1日は片山さんの誕生日でもあります。NO TRUNKS村上さんのお計らいでこの日からスタートさせていただきます。

展示期間が諸事情により4月28日までに変更になりました。お間違いのようお願いいたします。

展示期間は4月29日まで。ご興味のある方、片山さんの音に痺れていた方々、お時間があれば是非国立NO TRUNKSに足を運んでいただき、美味しいおつまみと片山さんが愛して止まなかった美味しいお酒などいただきながら、そして大好きな片山さんの曲などリクエストしながらご観覧いただければ幸いです。

片山広明

国立NO TRUNKSは毎週LIVEやイベントも行なっています。 営業時間など詳しいことはNO TRUNKSホームページをご覧ください。

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