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felt it Archive

西荻窪で会いましょう・・・

  • Posted by: takahashi
  • 2012年4月 6日 14:38
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金髪、ロングヘア、ブーツ。華奢な体に幼い面影が残る顔。

20年近くも前のことだから、もう容姿も随分変わっているだろう。
しかしまだ、ちゃんとギタリストなのは知っている。

あの頃、スタジオにフライングVを持ち込んでは爆音で鳴らし、あーだーこーだ言いながら
帰っていった。
当時はそんな風に何度か仲間と一緒にスタジオに入り、ギターを借りたり酒を飲んだりした。

横柄な雰囲気もあったけれどナイーヴな男だったし甘ったれたヤツだった。
それでも、どこか似たところがあるような気がしてずっと気になっていた。

ま、いずれ西荻あたりで会うこともあるだろうし、その時にはちょっと気恥ずかしい思いも
しながら話せるかな。

そんな風に思っていたのに、突然彼はいなくなってしまった。

なんでだよ。ずっと若いくせに!

おかげで、自分の中では君はずっとあの時のままだよ。

一つだけ、救いがあるとすれば、会いたがっていた親父の元へいったこと。

あっちで共演してるだろ。

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約束の地なのかな・・・。

  • Posted by: takahashi
  • 2012年3月 1日 12:03
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なんだか落ち込んでる時とかに走り書きしていたノートが出てきた。
20年近く前から10年前くらいまでのものだ。

そこにはグダグダとしょうもないことを書き連ねているので当然人様には見せられないものだが、若かったなぁと一言で済ますにはちょっと引っかかるところもある。

あらためて思ったのだが、変わってないんだよなぁ、歳とっても・・・。
何十年付き合っても自分はあのころと同じ。三つ子の魂百までなのだ、基本。

しかし、歳だけはしっかり重ねているので、”基本変わらない自分”との付き合い方が若いころよりはうまくなっているのか・・・と思いきやそれすらも変わっていないのだった。

面倒なヤツは嫌いなんだよ。・・・俺かよ!

さて、今年になって二度目の大雪だった。雪国育ちだからちょっと嬉しかったりもするんだけれど本当は辛い事の方が多かったはず。それでも生まれてから18年間過ごしたあの頃のあの土地を思い出すと気持ちがふっくらする。

自分の記憶の中にガッツリと組み込まれた場所。

三つ子の魂的に死ぬまで消えない場所なのだ。

年を取ってすっかりボケて、朝飯を何回も食べるような状況になったとしてもあの場所は忘れないんだろう。そして今は失念してしまったあの頃の遊び友達の名前をスッと言ってみたりするのかもしれない。

 

 

201202221.png
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新しい年になりました。

今頃ですが、明けましておめでとうございます。

昨年の出来事を引きずりつつも、今年は平穏な一年でありますようにと思わずにはいられない年明けでした。

個人的には年明け数時間後にシルビー・バルタンで突如涙腺が緩むというアクシデントもありましたが、ここまでは元気にすごしております。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて平松壯さんの展示のお知らせです。

来る2月3日(金)から7日(火)まで『平松壯 陶展』が西麻布の桃居で始まります。

器に興味のある方、お酒の好きなかたは特にお勧めかもしれません。
なにしろ平松さんのぐい呑みは酒飲みならちょっと欲しくなるもの多しなので・・・。

hiramatsu_toukyo.jpg

詳しい情報は桃居のHP、または平松壯さんのHPまで。

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ぐい飲みがまたひとつ

  • Posted by: takahashi
  • 2011年12月18日 17:23
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つい先日、お誘いを受けて友人のスタジオで例のごとく、日本酒をいただいた。
銘柄は山形の「俵雪」。
肴は鯵の刺身と鯖の味噌煮、甘辛く煮た干し椎茸、鯵の出汁で煮込んだ野菜の鍋。
酒が思いのほか美味かったし、これで充分贅沢である。
頭数は男三人。欲を言えば綺麗どころをなどと言いたいところだが、野郎三人でしか出来ない話というのもある。いつものこととは言え酔った上での話。当然明かせようもないのでうっちゃっておく。

さて、携帯撮影で恐縮だが写真は小林賢二君の手びねりの器。
ぐい飲みと湯のみは「てひらはな」展の折に取り置いてもらっていたもの。
(実はもう一点あるのだが、収まりが良いのでこの二点。)
柔らかな面持ちと佇まいがとても良い。
酒の話題になるとどうしても器、特にぐい飲みのことに頭がいってしまうので、紹介させてもらった。
あえてここに持ってくるあたり、前述の野郎三人も推して知るべし。


tehirahana-01.jpg←作者の容姿に似合わず(ん?違わず・・・か)愛らしさも併せ持つ作品。
バックの「てひらはな」の文字と銘は作家筆。

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ceramic houses

  • Posted by: takahashi
  • 2011年11月22日 12:52
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家人が集める陶製の家々。

これらはすべて北原裕子さんという方の作品。
ある日西荻窪のギャラリーでこの作品に出会い、一目で惚れてしまった彼女は以来
チャンスがある度に少しずつ求めている。

作品の持つちょうど良いゆるい感じと独特の風合いは作者の人柄故かもしれない。
なんだか妙に寛ぐので、我が家のTVの前の一番良いところに置かれている。

もともと家人は三角屋根の積み木で作るような家のカタチに執着していて
皮製の手帳カバーも家のカタチの模様で自分で作っていた。

散歩をしていてもそういうカタチの家を見つける毎にうっとりと目を細めるのである。

そうだ、何か私が彼女の逆鱗に触れるようなことをしでかした時のために、こっそり三角屋根の家のカタチをした被り物でも造っておこうか。 さっと被ってにっこり・・・。

カタチは人を癒すものでもあるのだ。

ceramic-house.jpg

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怪しい雲が・・・。

  • Posted by: takahashi
  • 2011年11月20日 16:15
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私のサイトのアドレスはkureai.info。
日本語の「暮れ合い」からとったという理由はドメインを変更した時にここで掲載した。

そうした時間帯の一瞬の怪しい光は私にとっては貴重な、特に写真を撮ろうとする時には心がスッと静かな緊張に包まれる時間帯である。

下の写真は"暮れ合い"にはまだちょっと早い時間帯だが、怪しい雲が空を覆いなんとも異様な雰囲気を作り出していたちょっと後のもの(残念)。
ここまで来ると映画にでも登場しそうなドラマチックな様相を呈してきて、あの雲間から巨大な宇宙船が現れるとか、蜘蛛の糸がスルリと降りてくるとか(この世も地獄みたいなものだと思っている人のみ)、ありえない光景が起こったとしてもむしろそれを期待しちゃうくらいに日常離れしていた。
しかし、作り物ではない現実のあの広い大空を覆う雲は私をビビらせるのにも十分な迫力なのだった。
数年前に見た"暮れ合い"どきの、遠くの家の屋根をつぶしそうな赤くて大きくて低い月を眼前に見ながら誰もいない一本道をてくてくと歩いていた時とちょっと似た気持ちになった。

暮れ合いどき、日本海側の誰もいない海縁で、暗い空と、その空と続きの深い海を見ている時も同様な心持になる。人の心の根底にある孤独感のようなもの。人の想いの始まり。
silent tripの始まりでもある。

携帯で撮ったなんでもない写真からなぜかこんな風に想うのだった。

dark_sora.jpg←これは立川で撮った画。この後すっかり晴れて雨すら降らなかった。

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絵本「なにか、わたしにできることは?」

  • Posted by: takahashi
  • 2011年10月 4日 11:31
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最近はなかなか会う機会もなくご無沙汰していた、作家の寺田真理子さんが翻訳し、
出版にも尽力された絵本「なにか、わたしにできることは?」が出版された。
いやいやお元気そうでなにより。

さて、肝心の絵本ですが、そのまま受け止めればとてもシンプルで、分かり易く、絵も魅力的・・・と思うけれど実は、
外に向けてとか内に向けてとか、いろいろ捉え方があるであろう内容。
そういう意味では大人の為の絵本と言っても良いのかも知れません。

ご覧になった人たちがどのように思い感じるのか、ちょっと興味深いですね。

渋谷の大盛堂書店で出版記念のトークショーもあるそうですので、興味のある方は是非。

詳しくは寺田真理子さんのブログをどうぞ。
↓クリック!!

http://ameblo.jp/teradamariko/

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我が家にも「ひかり」が

  • Posted by: takahashi
  • 2011年9月25日 11:42
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引越しが済んで一ヶ月以上も経つと言うのに未だ片付いていない。

いろいろ修理してもらいたい所などもあって、お願いしているのだがこちらもそのまま。

今年の暑い残暑のなか、結局一番付けて欲しい部屋の網戸は付かなかった。

そんな中ようやく光回線の工事が終了。ネット閲覧は数段早くなり、こちらは快適。

光回線は今が付け時なのか量販店でもキャッシュバックなどの特典がありますね。
我が家も加入割引でエアコンを半額以下で購入できた。

そろそろ光にとお考えの方は今がチャンスかも。

↓ここは最大75,000円のキャッシュバックだそうです。



※う~む、完全にコマーシャル記事になってしまった。


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映画「わたしたちの夏」公開 の続き

  • Posted by: takahashi
  • 2011年9月23日 12:52
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そして先日、映画「わたしたちの夏」を見に行った。
静かだけれど、生な感覚が後にふくらみを感じさせるとても良い映画だった。

画も音も役者も皆ひとつになっていた。

幸運にもこの日は鈴木常吉さんのミニライヴもあり、CDにサインを頂いた。

映画は10月7日までやっています。未見の方は是非!

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映画「わたしたちの夏」公開

夏の暑い最中に引越しをした。

慣れ親しんだ街を出て行くのはちょっと寂しいもの。
よく行った飲み屋をぐるっと回ってみたりしながらさよならをした。

新しい住まいは木々がいっぱいある静かな街。飲み屋も結構ありそうだしちょっと楽しみ。

そしてこの街に縁の深い友人たちが出演、撮影した映画が27日から公開されている。

福間健二氏監督の「わたしたちの夏」。

http://tough-mama.seesaa.net/

詳しくは公式ブログをご覧いただきたい。
※サムネイルをクリックすると公式ブログに飛びます。

私自身はまだ見ていないが、必ず見させていただきます!



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焼いていただきました。

  • Posted by: takahashi
  • 2011年6月27日 13:06
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かわいい小皿が焼けました。

震災の折に我が家に来ていた八歳の少女が小さな手で作った家族のための小皿。

友人の陶芸家のスタジオに厄介になりながら、震災の不安を背中に感じつつも楽しく作ったのだった。

その彼女の作ったものをついに焼いていただいた。本当に感謝。

yu_kozara.jpg

※とても個性的な皿。
携帯で撮ったので画質はイマイチですが・・・。

あの異様な雰囲気のなかで、彼女が懸命に土と格闘する姿に救われたのだった。なるべく早いうちに手渡してあげたいものだ。

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横浜美術館そして温泉!

  • Posted by: takahashi
  • 2011年6月21日 14:47
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昨日、横浜美術館に行った。
「長谷川潔展」が26日までということだったので。

大正から昭和にかけて活躍した版画家の展示。
素晴らしい内容と展示だったけれど、見終えた後はなんとも言えぬ疲労感が・・・。
昼食を済ました直後がいけなかったのか、目が半開き!

それにしても、横浜美術館は立派な建物だった。と思ったら横浜博覧会のパビリオンとして開館したのが始まりだそう。
収蔵品展もかなり見応えがあった。写真専用の展示室もあり、今回は「ドイツとロシアの写真」。
アウグスト・ザンダー、アレクサンドル・ロトチェンコなど。

その後、ちょっと足を伸ばしてBankART NYKのOPEN STUDIOに行ってみた。
沢山の作家さんたちがそれぞれに制作している現場を見ることが出来る。
今週末で終わってしまうけれど、興味のある方は覗いてみては。

bankart-yh02.jpg

androidで撮ったのと、60年ほど前の倉庫だったところということでレトロ風にしてみたけど微妙?


そして仕上げにお台場の大江戸温泉物語へ。実はここがメインだったりして・・・。
ゆっくり浸かってビール。ぐっすり眠って帰宅。

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楽しい午後が訪れだったのだった。

  • Posted by: takahashi
  • 2011年5月18日 19:53
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本当に懐かしい、そして掛け替えのない人に今日は偶然あった。

私のいつものパトロール地域でである。

声をかけてもらったその人は、懐かしくも大切な人でした。

そうそう、釣りも行ったな。閉店後の店でセッションもやったな。なにより酒をたくさん呑んだな。

肩が痛いと言っていたけど、結局病院はサボってうちの安酒呑んだ。

ギターを爪弾いてちょっと唄ったりして、錆びちゃいないなぁ。

よし、ちょっと元気が出たぞ!!

まだ余韻が残ってるので、感傷入ってます。 ・・・酔いも。

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築地のことを少し。

  • Posted by: takahashi
  • 2011年5月 6日 09:00
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前回のエントリー最後で築地のことをと予告していたので少し。

家人の知り合いの染色家の方の展示があったのでお邪魔してみようということで築地へ。

染色に関しては全くの門外漢なので、染めの材料に玉葱があったりしてびっくり。
時間をかけて染められたものが、反物や実際に着物になって展示されているものの淡い色合いの優しさ。深い色のものはまた独特の風合いがあって、良いものだなぁと感心。
こうした表現も、微妙な色の変化と同じように深い世界が広がっているんだろう。


帰りに美味しい日本茶を頂いて築地散策へ。

少し歩いていると場外にある波除稲荷神社へ。知らなかった。ここにこんな名前の神社があったなんて。
そうか、こうした神社がたぶん港のある地域には少なからずあるんだろう。
人々が平穏を願って祠を建立し、日々無事を願って足を運ぶというのは、なんとも人間らしく愛しい行動なんだなと思う。
残念ながらそれでも願いが届かないこともある。それでも・・・である。

さて、波除稲荷神社。地震から二週間後くらいだったから、なんだかすごい縁を勝手に感じて浦安の家族のためにお札を購入したのだった。


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太郎キーホルダー入手!

  • Posted by: takahashi
  • 2011年4月 8日 09:03
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かなり久しぶりの更新になってしまった。

そろそろ更新しよう・・・と思っている時に地震があって、このブログをアップしようにも言葉を失っていた。

我が家には浦安で被災した家族(母親と3人の子供たち)がやってき、一週間ほど滞在して戻っていった。
その間、私は友人のところにお邪魔したりしながら、背中に張り付いた恐怖感のようなものをずっと感じていた。
家に帰ってからは子供達から逆に大きな元気をもらい、最後に一人で残った8歳の少女が戻っていく時には、なんだか寂しい思いもした。

原発のこともある、。特に被災もなく、普通に暮らしている私でさえどこかに不安な思いを抱えている。多くの人たちがそんな思いだろう。

こんな時だからこそ、少しでも明るい思いを味わいたい。

というわけで、機会があれば出歩いている。
一昨日は井の頭公園で花を観た。
八分咲きという状況だったけれど、天気もよく暖かくて心地良かった。

昨日は太郎パワーをもらいに国立近代美術館の「岡本太郎展」に行った。
太郎パワーは凄いな!
立体と平面、そして映像も含めてその展示、見せ方も良かった。

岡本太郎がゲスト出演したタモリの「今夜は最高」も見れます。
出口では三角くじのようなおみくじのようなものが引けて、そこには生前彼が残した名言が印刷されています。

カッコよかったのでホーローのキーホルダー(写真)を入手。

靖国神社では出店は全くなく、花見宴会は自粛していた。それでも結構な人出だったし、
休憩所ではみなさんビールなど飲みながら談笑している。これで良いんじゃないか。
節電ということもあるんだろうけど昼間くらいは出店が出たって良いだろうに。

ぼく達はその後新宿ベルクでビールをいただいて帰りました。

とその夜にまた大きな余震。
被災地に追い討ちをかけるように多くの世帯で停電。
それに付随して気になる原発への影響。

こんなことがしばらくは続くでしょう。
そして、いずれ収束したときに本当のことが分かるのかもしれない。

気を取り直して。次回は前後するけれど、この間行った築地方面のことを。


okamoto.jpg


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久々の銀座

  • Posted by: takahashi
  • 2011年1月28日 14:00
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先日、久しぶりに銀座に。

BLD GALLERYを覗いたり、INAXギャラリーを覗いたりぶらぶらと。

BLDの中平卓馬写真展「Dcumentary」、その距離感と良い意味での臭さ、フラットな感覚は"カメラ"という道具の存在を希薄なものにしてる。
そのように見える。
ここにセンチメンタルを見るのは私だけか・・・。

最後に寄ったnikonサロンでのジョナサン・トーゴヴニク「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」は1994年に起こった哀しい事実を自ら追って写したもの。
映画にもなったので知っている人も多いと思うが、どれだけの日本人が知っているのか。何も出来ないけれど知ることが一歩のような気もするのでリンクを張っておきます。もうすぐ終了しちゃうけれど。
銀座Nikonサロン

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良い映画だったな。

  • Posted by: takahashi
  • 2011年1月23日 10:00
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ちょっと一息ついたので、渋谷に出かけて「ハーブ・アンド・ドロシー」を観た。

アートを自分達の手が届く範囲でコレクションし続けた夫婦のドキュメント。
アートが云々よりも、この夫婦の生き生きとした生活がなんとも魅力的な映画だった。

こんな風に歳を取れたら幸福だなと、じわっとくる素敵な夫婦でした。

もう随分長い間上映しているようなので、そろそろ終わるのかな?

まだ観てない人のために

http://www.herbanddorothy.com/jp/

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ドメイン名変更について

  • Posted by: takahashi
  • 2010年11月25日 12:29
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2007年から当サイトの名前を「oozeout」として運営してきた。
タイトル「「ooze out 」には、"滲み出る"とか"流れ出す"等の意がある。
しかし一方で"体液が(包帯を通して)染み出る"など、ちょっとスプラッター的な意味もあるようで、
以前、外国の方にホームページはありますかと問われ、当サイトのアドレスを言ったら、渋い顔をされた。
自分としては、自身の内面から滲み出るものを作品に反映出来れば、そしてその作品が鑑賞者の心の中に何かを引き出してくれるような事があれば・・・との思いから付けたのだが、どうやら自分の求める意味では使わないらしい。
そこで、友人を通してネイティヴ(カナダ人)な方に聞いてみたところ、やはり私の本意とは違う印象を持たれるだろうという意見をもらった。

というわけで、今回思い切ってドメインの変更することにしました。
新しいドメイン「kureai」は日本語の「暮れ合い」。私の最も好きな時間帯である日没直後のこと。
この時間帯はほかにも「逢魔が時」「たそがれ」「火点し頃」「暮れ暮れ」「薄暮れ」など沢山の言い方がある。日本語の素晴らしいところである。
見えるものと見えないものが混在しているこの不思議な時を新しいドメインに選んでみました。

リンク先の変更など、お手数をおかけします皆様にはお詫び申し上げます。


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写真新世紀2010をちょっと覗いて

  • Posted by: takahashi
  • 2010年11月18日 01:07
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先日、久しぶりに東京都写真美術館に行ってきた。「写真新世紀2010」展を見てみようか・・・と言うことで。

渋谷で降りて某ギャラリーをちょっと覗いて、そのまま恵比寿まで徒歩で移動。
この某ギャラリーはここのところ、というか数年前からちょっと様子が変わってしまった。運営者が変わってしまったのか。はっきり言って質が堕ちたなという印象。なので内容には触れません。

さて、「写真新世紀」と言えばキャノンが主催する新人写真家の発掘、育成などを目的としたコンテスト。調べてみたら1991年に設立されている。
レギュラー審査員はずっと変わらなかった(その年によってゲスト審査員が参加)が今年はガラリと変わっていた。
特にに椹木野衣氏のような方の参加は重要。
写真はもはや写真の界隈だけで評価する時は過ぎているはず。

作品は皆さんそれぞれに個性が見えて面白かった。ただ入選された方のポートフォリオを観るのは他の観覧者もいるので大変だったけれど・・・。

で、恵比寿でエビスビール飲んで帰りました。

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爆笑寄席てやん亭で落語満喫

  • Posted by: takahashi
  • 2010年10月14日 13:48
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一昨日になるが、世田谷パブリックシアターで「爆笑寄席 てやん亭2010」を観覧。

サブタイが頑張れ!こんちゃん!「林家こん平応援大落語会」。
出演は林家一門からこん平、正蔵、たい平、うん平。そしてゲスト的なというか卓球繋がりで三遊亭小遊三。こん平師匠は卓球で出演。

これがとても楽しかった。

実は翌日には「ボーイズもの大集合」だったので、こちらのほうが観たいと思っていた。
残念ながら玉川カルテット(最近聞かないなぁ)の出演はないし、東京ボーイズも二人になってたのねーだったけれど、バラクーダは観てみたいなとかボーイズの王道とはちょっと違うけどポカスカジャンは結構面白そうだなとか思っていたのだ。

が、こちらのチェックミスもあったりして、てやん亭を観ることに。

王将でビールと餃子で腹ごしらえ兼下地造りをして会場へ。
ここのところ、なんか沈み気味な気分だったけれど、そんなこともすっかり忘れ、ついでに落語の内容もそこそこ忘れ、楽しい心持ちで外に出れたのだった。
みなさん持ち味を出しておられたようで、ホントそれぞれに面白かった。さすがにプロだな。
こんなことを言ってはなんだが、テレビで観るより面白かったな。などと言いながら家人と某居酒屋で焼酎。この店悪くはないけれど、ちょっと混んで来たのでいつもの「いそげん」へ移動。熱燗。すっかり酔っ払って自宅駅近くのお店でまたそばと酒。羽根屋⇒旨し。

ま、こんな日もあって良し。おかげさまで翌日はぐったりでございました。


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TOKYO PHOTO 2010 和田誠 桑久保徹

六本木ヒルズで開催された、TOKYO PHOTO 2010に行ってきた。

36のギャラリー(アメリカ5、日本31)がそれぞれのブースで所蔵する作品を展示販売。
かなりの数の作品(著名な作品もあり)を見ることが出来るので、写真に興味のある人は行って損はなかったろう。
それぞれのギャラリストたちがどんな作品を売ろうとしているのか、実際にどんな作品が売れているのかをみるのも面白いかもしれない。
日本では欧米に比べて写真作品は売れないらしい。たしかに友人や恋人に写真作品をプレゼントするというような習慣は残念ながら日本人には希薄だと思うし。
さほど興味はないけれど、たまには写真の一枚でも・・などと思っている人たちにはちょっと敷居が高い感じはあるな。結局そういう人たちはデパートとかになっちゃうのか。作品選択の幅は完全に狭くなるだろうけれど。ダメだなそんなんじゃ。

それでも純粋(←ここ大事)に購入してくれる人たちがいて、新旧を問わず作家やその作品をちゃんと理解してそれらを世に紹介するために労を厭わないギャラリストがいる。というような良好な状態ならば作家は作品制作に邁進すれば良いのだけれど、その辺はどうなのかな。

というようなややこしいこともちょっとだけ頭を過ったけれど、今回は作品鑑賞がメイン。
興味深かい作家も発見出来た。これだけのギャラリーを自らの足で回ってみようと思ったら、かなりの時間と労力が必要。そんな意味でも良かった。


その後、渋谷に移動して「たばこと塩の博物館」で「和田誠の仕事」展へ。
彼のほんわかした作風は以前から大好き。特に音楽や映画を題材にした作品は素晴らしい。
ジャズミュージシャンなどは、そんなに肩肘張らずに気楽に聴きなよ!と言ってるようで親近感が持てる。そしてどこかお洒落。映画の男優や女優にしてもしかり。
11月7日(日)までの開催なので渋谷に行ったら是非。「たばこと塩の博物館」自体も結構面白いです。


せっかく渋谷なので「東京ワンダーサイト」へ。
予備知識なしで入ってみたら、「桑久保徹 海の話し 画家の話し」展だった。
「穴」シリーズは自身の内面的穴か?私にはそんな風に見え、そこに興味を惹かれ、嫌悪も覚えた。広い展示室には架空の画家との対話から描き出したと言う架空の世界。厚塗りの絵の具と大胆な筆致。架空の画家には何が見えて何が見えなかったのか。一体どんな対話だったのか。
こちらは9月26日まで。

ところで、TWSで案内とアンケート用紙を頂いたのだが、筆記用具や記入場所もなかったし、提出場所もわからなかった。わざわざ係員に聞いてまでアンケートに答えたい訳じゃないからそのまま帰宅。こんなんで良いんでしょうか?


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おや、大友克洋さんのイラストだ!

  • Posted by: takahashi
  • 2010年9月15日 19:01
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先日、吉祥寺のアトレのオープン案内のハガキが我が家に。

イラストは大友克洋さんのイラスト。なんだか得した気分だ。

吉祥寺アトレが吉祥寺ロンロンの後に駅ビルに入った時から、江口ひさしさんなど吉祥寺に縁の作家さんたちを使っている。
そう思ってみるとまだまだ沢山いるような。きっとあの赤のボーダーの人や、メガネと口髭の人や、猫のお話のひとなんかもこれからイラストで登場するのかもしれない。

ま、案内を貰うほうは楽しいので、アトレさん頑張ってください。


atre_otomo.jpg

と書いて、今(すでに翌日)になって見たらアトレのプレスリリース発見。
どうやら大友さんが最後の大物だったようだ。

でもお正月とか、入学の時期とか、お中元とか、お盆とか、お歳暮とかもあるから、やっぱりアトレさん頑張って!!

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散髪そして銀座へ

  • Posted by: takahashi
  • 2010年9月11日 13:19
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やっと少し涼しくなったから吉祥寺TooMooに予約していたので散髪。ここの真空管アンプの音はとても心地よし!!
スッキリ、さっぱりしたあと銀座で銀座目利き百貨街 | MATSUYA 松屋 |へ。だって出店者の名前みたら面白そうでしょう。

さまざまなジャンルで活躍の方々四十九人がそれぞれ店主となったセレクトショップを銀座松屋の大催事場で「銀座目利き百貨街」として出店している。楽そうな空間。
でも展示されている商品を販売しているのに入場料800円はどうなんだろう。
「北海道物産展」とかとは違うのね。
たまたま招待券を貰っていたので入場したけれど、そうでなかったら悩んだかも。
興味深いものもあって手にしてみたり、単独でもっと知りたいものもあったけれど、どうしても欲しいと思うものが"その場"にはなかった。かといって持ってなくても良いけれど"面白いな!これっ!"というものも"その場"にはなかったような。なんか、出店者の方々の力量が今ひとつ見えてこない(スペースがちいさいからか)もどかしさ、かといって思い切り遊んでる感も希薄なもどかしさ。

どうやら私の目が利かなかった!ということで悪しからず。
あるいは私の精神状態が殺伐としていたせいかもしれないので、「何言ってんだ、コノォ」と思った方はスルーしてください。

mekikihyakka.jpg


銀座目利き百貨街 | MATSUYA 松屋 |


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トップペーのデザイン変更

+ main page +のトップページは画像の変更やお知らせこそ、それなりに変更してきたが、デザインは変えてなかったので、時間もあることだしちょっと変更してみた。

とはいえ、トップページのみ。全面リニューアルではないのでそんなに大げさな変更ではない。
さすがに全てのページの変更をするのは面倒なので、前回は+gallery+で今回はトップページという感じで少しづつ進めて行きます。

ちなみにトップページに掲載した背景画像は山形県鶴岡市の晩春の海水浴場。
このときの旅では、天候が良すぎてほぼ早朝と夕方にしか撮っていなかった。

そうなると昼間は多少時間が出来るので酒蔵に行って見たりしたものの、車移動だからお酒が飲めないという苦しい見学。
しかし撮影後、酒田の駅近くの「庄内藩」という居酒屋で満足の夕食。ここは地酒は未開封の四合瓶でだしてた。
わかるっ。味がおちないしね。
意味は違うんだろうけど、石垣島の居酒屋も瓶で泡盛だしてた。残ったら持ち帰りオーケー。3日も滞在するとホテルの部屋に泡盛の瓶が3本たまる。嬉しいような、面倒なような。

あれ、トップページリニューアルとは全然関係ない話題になってしまった。

みなさん、美味しいお酒を飲みましょうね。(ダメ押し)

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良かったなぁ。とオヤジ目線で。

以前にもここで触れたけれど、個展の時に来てくれた友人の娘さんがミュージシャンで、CDを頂いた。お名前はフラワード★ジェムさん。
個展も終わって落ち着いた頃に、そのCDを聞いてみた。素晴らしい。
こんなことを言っては失礼だけれど、あまり期待はしてなかったのだ。私の好きなジャンルと違うし。

でも、その音には彼女の創りたい音楽がキチンと誠実に存在してました。
好き嫌い以前にそのクォリティが高かったのに驚いた(失礼)のだ。

floweredlem.jpgのサムネール画像

そして、もう一人素晴らしいお仕事をした若いイラストレーターが。
この方はまた別の友人の娘さん。
まだ発売ほやほやの服部みれいさんの「ストロベリー・ジュース・フォーエバー」でイラストを描いている平松モモコさんだ。

彼女はずっとイラストを描き続けていて、個展にも何回かお邪魔した。
独特の可愛らしくてゆるい雰囲気は、今こそ新しいのかもしれない。


お二人ともそうだけれど、自分のやりたいことをちゃんと理解し妥協なく形にするというのはなかなか出来ないこと。時間をかけてしっかり向き合ってはじめて出発点に立ち、そこからさらに先へと向かわないと見えてこないものをちゃんと見てるんだろう。

これから先がどうなるのか楽しみ。
などと、偉そうにオヤジ目線で感想を書いてみた。

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原美術館でエグルストンと城南島海浜公園

  • Posted by: takahashi
  • 2010年8月19日 13:12
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原美術館で「ウィリアム・エグルストン パリ-京都」展を見た。

カラーでの捉え方や画面の切り取り方など、ちょっと気になってた時期があって似たようなものを撮っていたな。もちろんエグルストンだけに限定したわけではないけれど、単にマネなので薄っぺらい画にしかならず、写真を撮るとはどういうことなのかと考えさせられた。ま、そんな簡単じゃねえよ。あたりまえだけど・・・。

今回はドローイングも含めての展示。
パリ(2006-08)、メンフィス(1969-71)の新旧作品の違いも興味深し。
気になる人は覗いて損なし。
ホームページはこちらから原美術館

で、昨日は車での移動だったので、近くの天王洲アイルでビール(この場合私だけがビール、家人が運転←ゴメンナサイ)と思い立って行ってみたが近くの駐車場が満車。迷った後、城南島海浜公園に行ってみる事に。
着陸態勢の旅客機が頭上を通過するというロケーションと、砂浜もあるこの公園はなかなか良い。夕方に近かったのと海風もあってそんなに暑くなし。
夏休み中ということもあってか、キャンプ場では沢山のグループがBBQで盛り上がり中。

ふん!こちとらKIRIN FREEと助六寿司だよ。
天王洲アイルのビールはまたしばらくお預けだ。

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プチ反省その2

  • Posted by: takahashi
  • 2010年8月 5日 16:49
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今回は会場で販売するはがきサイズのカードを、思い切って印刷に出すことにした。

これは家人がオーダーその他全面的に協力してくれたので出来たことなのだが、残念なことに出来上がったカードの色身がかなり偏ったものになっていた。

色校などが出来ない状況だったのと、なんと言っても私自身の作品選びが遅くなってしまったため、ギリギリでのオーダーになってしまったのが原因。

以前、カードを作った時は、あ、これなら大丈夫だなと思える仕上がりだったので、今回も大丈夫だろうという思いが甘かった。当然同じ印刷所に出したのだけれど・・・。

印刷にしろ、インクジェットでの出力にしろ、色に関しては本当に難しいと、常々思っていたのに。

家人には本当に申し訳ない。 反省・・・。

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プチ反省その1

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月28日 16:23
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個展会期中に来場していただいたある人物に、「他の写真家に影響されていると思いますか?」と問われた。
今回の展示では、無意識のうちに今まで見てきた誰かの写真の影響が認められることはあるかもしれないが、これと言った特定の写真家を意識などしていない、と答えた。

好きな写真家はそれなりにいるし、あんな風に撮れたらいいなと無邪気に思っていたときもありました。
それは写真を撮りたいという動機のひとつにもなっていたかも知れない。

しかし、自分自身のこの部分を、あるいはこうした想いを作品に反映させたい、と思ったときには、他の写真家のことは消え失せます。では影響は受けていないのか?そんなことはない。

好きな写真家の写真展や、写真集などを見て、その技術や方法をあーでもないこーでもないと実践したり思ったり話し合ったりした事柄は、多分そっくりそのまま"影響"というカタチで残っているはず。
それに影響を受けるのは何も写真に限ったことではなくて、音楽や映画や小説からだって受ける。

ではなぜ冒頭の質問を受けたときにそう言わなかったのか。
嘘をついたわけではない。特定の写真家の影響を強く受けたとは思っていないから、上記の答えもまさにそのとおりなのだし、また、どんな写真家のどんなところに影響を受けたかみたいな事をキチンと説明するのは考えを纏めたあとでないと、軽はずみに思いつきで説明するのはだめだなと思ったから。

だめじゃん、日頃からそういうことちゃんと纏めてないと、、、、つうことですね。反省!
纏められんのかなぁ?しかし、、、。

でもやっぱりそんなに簡単には語れないな、私の場合は。

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展示終了いたしました。

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月26日 13:54
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昨日、写真展"silent trip"の展示が終了。

暑い中、来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。

また、ギャラリー東京バンブーのスタッフの方々、本当にお世話になりました。

写真展情報をご掲載くださいました各サイト様、ありがとうございました。

雑誌coyote、新潟日報、アサヒカメラそれぞれのご関係者の皆様、ありがとうございました。
厚くお礼申し上げます。

今回の展示でも、いろいろと反省点あり。
きちんと整理をして次回に繋げられれば。

昨日は搬出のあと、西荻窪の"もやし"で家人と二人で打ち上げ。
"もやし"なかなか良いお店でした。
ここで思わぬ友人とばったり遭遇。
疲れと酔いでグラグラになりながら帰宅。

さてと、早めにリセットが肝心だなぁ。


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今日が最終日です。

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月25日 12:11
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早いもので、今日が最終日。

やはり、今年の暑さは記録的なものだそう。

お出かけの皆さん、水分補給は十分にしてください。

昨日は作品に対する説明などを求められ、かなりおしゃべり。
私の伝えたいことが上手く伝わったか不安な部分もあるものの、それなりには誠意を持って対応させていただいたつもりです。
作品に興味を持って問合せを頂いただくのは嬉しいかぎり。ありがとうございました。

ギャラリーからの帰りに、新宿BERGでビールとハムとキッパーへリング。20周年記念なので大変な混みよう。それでもやっぱり旨い。生き返って帰宅。

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大変な猛暑ですが

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月23日 15:44
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今年の暑さはなんでしょう?
ちょっと嫌がらせかと思うほどの暑さです。

そう言えば、2008年の個展の時も、天候には悩まされました。
その時は2月の開催で、大雪が降ったのでした。
今回はこの暑さ。もう冬とか、夏とかの展示は止めようかなと思う中、それでも観に来てくださる方々がいらっしゃる。もう本当に頭が下がる思いです。有難う御座います。

昨日は、某区立美術館のMさん、デザイナーで某大手電気会社のwebデザインなども統括されているM氏、二胡奏者でなんと上海万博で演奏するらしいOさんとその娘さん。娘さんはミュージシャンで、CDを頂きました。そして金属や木を使った道具作家の海野毅氏などがいらして下さいました。

海野氏とは積もる話もあるというので吉祥寺で待ち合わせ。大好きな渋い酒屋で痛飲。

居酒屋を出ると大粒の雨。濡れそぼって帰宅。

そう言えば一昨日、高校の時の友人が来場。数十年ぶりか?
懐かしい顔が見れてとてもうれしかった。
こういうことしてるとこんな良いこともあるのだね。 


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高い所は苦手なんです。世田谷パブリックシアターさん!

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月 8日 17:54
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昨日はちょっとツテがあって、世田谷パブリックシアターで久しぶりの観劇。

上演は『醜男(ぶおとこ)』
自分の(顔の)醜さを知らされ、(整形手術で)新しい顔を手に入れることで変わる周囲の状況に惑わされ、自分とは一体何なんだ!を問う。。。と言うような内容。

この内容にグッと来たかと言えばそうでもないけれど、四人の演者が複数の役を演じ、場面の展開も小気味良くてそれはそれで楽しめた。

生身の人(有名な役者さんたちでした)が目の前で演じると言うのは、やはり何か伝わってきますね。

ところで、このシアター。行ったことのある方はご存知でしょうが、3階の席はかなり怖いです。
ステージに向かってせり出していて、金属の柵のようなものがあるだけ。いやこれで十分落ちないことになってるんでしょうが、高所恐怖症の私には結構キツイ。

もしも3階の一番前の席だったらと思うとゾッとします。

そして出口では太田胃散内服液を頂いて・・・あ、こういうことか。皆さんブログに書いてるのかしらん。でもいいや頂いちゃったんだから。

帰りは家人の職場のI女史と三人で三茶の居酒屋でごはん。ここは可も不可もなし。


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Jikonka TOKYOに行って来た。

  • Posted by: takahashi
  • 2010年7月 7日 12:07
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昨日、世田谷区深沢のJikonka TOKYOに行って来ました。
「青木亮のしごと」展が最終日だったので。

青木さんの作品をこんなに沢山、一度に見るのは初めて。

あらためて思ったのは、その強さ。作者の想いがそこにはありました。そういう強さです。
そうした想いの源となる作者の核の部分の揺ぎ無さこそ、何かを表現する者にとっては最も重要なものだと思っている私にとって、形や佇まいや表情から伝わるその強さにただただ敬服。
そしてきっちりパワーを頂いてまいりました。(活かしきれるかどうかは別だけれど・・・)

入り口を入ってすぐの部屋に展示されていた、大型の壷に活けられていた上野雄次さんによる花も、青木さんの作品とあいまって凄く良かったな。花っていうのは生き物。それらを使ってあの独特の表情を作り上げるって凄いです。その想像力が。

折りよく長谷川奈津さんがいたり、お花の上野さんやJikonkaの西川さんにもお会いできて、有意義な時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。

で、せっかく世田谷に来たので、ついでに世田美に寄って「フェリックス・ティオリエ写真展」。こちらの展示も良かったけれど、これについてはまたいずれ。

最後は西荻窪の友人夫妻がやってるお店「ぽおすこおす」へ。その友人K氏。ギターを担いでリハに行くというので帰りに駅まで同行。実は、彼は昔のバンド仲間です。彼のおかげで楽しい日々を送ったわけですね、その昔。
頑張ってください。


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話題の3D映像はどうなる

  • Posted by: takahashi
  • 2010年5月25日 09:05
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この間、お世話になるギャラリーの最終的な下見をさせて頂く為に六本木に行ってきた。

ついでに、国立新美術館でルーシー・リーを、サントリー美術館で和ガラスの展示を観覧。
その後、六本木ヒルズを通った時にSONYがmake it believeなるイベントをやっていた。で、そこで無料配布されていたのが下の写真の3D用の眼鏡だ。せっかくなのでちょっと体感してみようと専用のカフェにも行ってみた。

一昔前なら、立体画像といえば赤と青の画像をそれぞれの色の付いた眼鏡で見るか、写真で言えば古くからステレオ写真として存在はあったものの、それなりの機材が必要だったのと、複数人で同時に同じ画像を見ることが出来ないため、広く普及はしなかった。

しかしここにきて、映画「アバター」の大ヒット。家電メーカーの3Dテレビの製品化など、映像の世界では3Dが今一番の話題といった感じだ。
実際に「アバター」を見たときには、そうかこれが新しい3Dの世界かと思わされる奥行きと迫力があった(物語はおいといて)。そしてついに3Dテレビが登場し、家電量販店で見たPanasonicのVieraを覗いてみたりもした。バンカーショットで石川遼くんの跳ね上げる砂が眼前に迫るという映像はまさにテレビでは初の経験であった。しかしどこか違和感のようなものが無かったわけではない。それは私が普段から眼鏡をしているので、その上にさらに3D用の眼鏡を重ねるということから来ているのかもしれないが、画面周辺部のニジミのようなものや、滑らかさ(これは映画)に欠ける感じがしたからだ。
今回、SONYのイベントでは会場の大型スクリーンそのものが3Dになっていたし、カフェでの3Dブラビアの映像はこれまで見たどの映像よりも違和感のない立体感を感じたように思う。

さて、この3Dはこの先どうなるのだろう。特にテレビ。日々の放送をわざわざ3Dで見る必要などないと思うと、3Dコンテンツを特定のチャンネルで放送するか、3D映画のソフトを自宅で見るときだけの使用となる。価格がそれなりに高価(専用グラスは別売らしい)なだけに、ちょっと見てみたいというだけでは普及は難しい気がする。
ただ、体験コーナーなどがあったらどんどん見てみれば良い。売れないけど、イベントなり体験コーナーは大賑わいっていうのも面白い。技術的にどうなのか詳しいことは分からないが、今のところ問題は専用グラスだろう。もしこの先、専用グラスを必要としない3Dテレビが開発され(すでにあるらしいが実用性はイマイチ)、コンテンツが大きく充実すれば未来はあかるいかも。
そして、スチール写真での3D。これはもう誰かやってそうだ。

sony_3dgrass.jpg

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焼いて頂きました。

  • Posted by: takahashi
  • 2010年5月21日 12:00
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先月、平松さんのスタジオにお邪魔したときに、初めての作陶に挑戦させていただきました。

ろくろに土を乗せて、手で回しながら造っていくやり方を教えてもらいながら初の器つくりの体験です。うちの家人も一緒にやらせてもらいましたが、二人とも最初こそなれないものの、少し土に慣れてくるとほとんど無言。あっという間に3時間ほどが経過。そしてなんとも不恰好な器が・・・。しかし、無心になれる楽しい時間だったなぁ。
そしてつい先日、その拙作の焼き上がりを頂いてきました。

うーん、やっぱり不恰好ですなぁ。というかあたりまえなんだけれど、それでも自分の作だと思うとちゃんと使おうと思います。

ほれ、こんなにイビツ。そこが味・・・。
tebineri.jpg

さて、個展も先が見えてきました。DMの準備やら結構やることがあります。
展示方法なども場所にあったものにしたいので、あれやこれや悩んでおります。

なるべく皆様に気持ちよく観て頂きたく頑張っておりますので、どうぞご期待ください。

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小野竹喬が沁みたのだった

  • Posted by: takahashi
  • 2010年5月 2日 10:27
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「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」
これは芭蕉「奥の細道」の中の一句。

小野竹喬は80歳半ばを過ぎて、「奥の細道句抄絵」と題された「奥の細道」から抜き出された10点の句を基にそれぞれの地に赴いて作品を描いた。

少し前になるが、近代美術館で観た小野竹喬展は、
思った以上に良かった。
冒頭の作品も含めていくつかの作品ではぐっと心を持っていかれた。
なんだろう、この感覚は。歳のせいか?

歳を重ねてなお旺盛な創作意欲と枯れない想像力。
その素朴な表情の作品に人をふっと包み込むような力。
小野竹喬という画家の"生きざま"がそこにはあるのだろう。

あまり気乗りのしない展覧会のように思えていたから、まるで期待薄で入ったがいやなかなかに良いものだった。

今年に入ってからもいくつか展示を観ているがそれぞれに良いものに当たっている。

6月が終わったあたりにジャンルが違ったりすることなど無視して、完全に自分だけの上半期の展覧会ベスト10をやってみようかな。
ある意味備忘録的に。

onochikkyo.jpg


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平松 壯さんの器

  • Posted by: takahashi
  • 2010年2月17日 10:58
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先日ここでも掲載していた、平松壮さんの陶展初日におじゃましてきた。

平松さんとは普段から酒を酌み交わす間柄だけに、作陶に対する真摯な姿勢も見てきた。
写真家でもある氏が形にこだわり、釉や焼きに試行錯誤を繰り返した結果産まれた作品が展示されています。
展示は今月28日まで。器、焼き物に興味のある方は仙川sagioに行ってみては如何でしょう。

今回はぐい飲みと湯のみを戴いてきました。(写真はぐい飲み)
guinomi-h-web.jpg

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平松壯さん 陶展

  • Posted by: takahashi
  • 2010年1月 9日 09:24
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平松さんの陶展が2月6日から28日までsagioで開催されます。
写真家でもある平松氏。作陶にも誠実にとりくみ、その成果がsagioに展示されます。
器に興味のある方は是非お見逃しなく!そしてもちろんお気に入りは手に入れましょう。

詳しい内容はsagioのホームページをご覧ください。


hiramatsu.jpg

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長谷川奈津さんの器

  • Posted by: takahashi
  • 2009年12月16日 13:09
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先日、長谷川奈津さんの陶展を拝見に青山に行ってきた。
最終日と言うこともあってかお客さんの数も多め。小ぶりの鉢とぐい呑みを購入して帰宅。
あらためて見ると温かい雰囲気がとても良い。
気に入った器を使えば食事も美味しくなるし、料理を作る側も楽しくなる。その器に盛られた状態をイメージすることで、料理の幅が更に広がることだってあるだろう。気に入ったぐい呑みを用意すればお酒の楽しみがぐっと上がる。
せめてゆっくり食事をとるときや、お酒を呑むときくらいは良い雰囲気を楽しみたいものだ。
さて、長谷川さんの鉢でなにをいただこうかな・・・。


hati-web.jpg


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